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キャバリアキングチャールズスパニエルの歴史

キャバリアキングチャールズスパニエルの「コーギー」とは、イギリスに残るケルト語で「小さな犬」を意味します。また、ウェールズ地方のペンブロークシャーで飼育されていたことから、キャバリアキングチャールズスパニエルと名付けられました。

 

キャバリアキングチャールズスパニエルの祖先犬は、フランスの織物職人により持ち込まれたとされ、ベルギーのスキッパーキ系の犬であったと考えられています。そのため、現在の姿形がウェルシュコーギーカーディガンに良く似ているのは、当時のブリーダーたちがウェルシュコーギーカーディガンに似せるために改良したのです。

 

キャバリアキングチャールズスパニエルは、ウェルシュコーギーガーデンがドッグショーで活躍している時期にも牧畜犬として働き、ドッグショーとは無縁の生活を送っていました。その後、キャバリアキングチャールズスパニエルの愛好家がクラブをつくり、1926年にドッグショーに登場しました。

 

その当時、キャバリアキングチャールズスパニエルの愛好家たちは、ウェルシュコーギーカーディガンと多くの類似点を持つため、同一犬種まとめようとしていました。しかし、祖先犬も歴史も異なるため、1934年に別犬種に分類され現在に至ります。

 

当時、キャバリアキングチャールズスパニエルはあまり人気のない犬種でしたが、エリザベス女王2世に可愛がられたことから人気を得るようになりました。そして、その後も安定した人気を維持し、世界中の人々から愛されています。